今月のオルディ

月刊社長便り Vol.8

子会社への想い

2019.08.20

残暑厳しい日が続きますが、今月は比較的マイペースに社内で過ごすことが出来ています。そのような中、子会社2社のホームページ制作を受けて、私に取材が入りました。当初は採用広報を目的としていました。しかし、話し始めると子会社や工場の成り立ちをまとめておくことは、お取引様へのアピールだけでなく社内浸透に必要なものでもあると気付きました。自らが経験してきたことや、何を考えて今につながるのか、発信していくことも必要なのですね。今回は本件のことをお話ししたいと思います。

オルディの子会社の一つ、ケイエスケイ・システムは、ものづくり企業を自負する当社の大切な武器ともいうべき存在です。工場に所属する人材や彼らの持つノウハウが、オルディの行動指針「ニーズを形にかえるものづくり」という重要戦略を担う存在だからです。お客様のご要望に応え、一緒になって商品を作り上げるためには日々スキルアップをしていかなければなりません。

ケイエスケイ・システム工場にて
ケイエスケイ・システム工場にて

思えば親会社の稲畑産業より帰ってきた当初、ケイエスケイ・システムの前身工場は不振に喘いでいました。その営業権を買い取る意志を固めるという、非常に難局な経営判断を迫られたうえに、設備投資などの資金を注ぎ込み経営を軌道に乗せるまでの22年間、皆で苦労の連続でした。(9月にHP公開予定)それが、今や大切にしている行動指針を担う存在にまで成長したのです。更にこの経験が2013年に二つ目の子会社として設立した特殊紙加工工場「プロテック (protech.co.jp)」にも加工業を追求するという面で多いに役立ちました。プロテックはパラダイムチェンジとも言うべき今の情勢を乗り切る、切り札になると期待しています。

プロテック工場にて
プロテック工場にて

さて、オルディ本体の方も東京支店の移転に伴った慌たださも落ち着きを取り戻すなか、社員たちの自発的な声により支店近辺の清掃を行うことになりました。ごみ袋メーカーとして作るだけでなく、実際に自分たちも使用し、社会に役立てるよう努めたい、そんな責任ある行動をとり続ける彼らを誇らしく思いました。

お揃いのビブスを着用して清掃開始です
東京清掃活動の模様