今月のオルディ

月刊社長便り Vol.20

ポストコンシューマーリサイクルへの取組み

2020.08.24

お客様との接触、出張や外勤も減り、特にビジネスにおける生活スタイルが大きく変化しました。当初は体重の減少も外食の回数が減ったからと喜んではみたものの、体重の減少は筋力低下に起因するかもしれないと思い、気を付けなければ体のリズムが狂ってしまうのではと危惧しています。そこで趣味のロードバイクを再開しました。室内のバイクマシーンでは飽きてしまったので梅雨も明けたことですし、日差しが強くなる前の爽やかな時間帯を狙い、お気に入りのコースを走っています。外に出ると空気抵抗が意外なほど負荷となりちょうど良いトレーニングになります。また、通勤スタイルも変えてなるべく汗をかくよう経路も変えてみました。PCと日課となった妻のつくるお弁当を合わせると結構な重量となったためトートバックからビジネス用のリュックサックへ変えて一駅分を速足で歩いています。

通勤スタイルをリュックに変えて軽快に歩いています

7月より全国小売店でのプラスチック製レジ袋の有料化が施行されました。大手コンビニエンスストアではレジ袋の辞退率が7月の段階で70%を超えたそうです。制度開始時には辞退率60%を目標にしていましたが既にあっさり、という感もあるくらいでクリアしています。このように新たな試みがスムーズに浸透した背景には消費者の皆さんによる環境意識の高さが挙げられるのではないでしょうか。ただ、先月テレビ取材を受けレジ袋有料化について放送された後に、当社の家庭向けレジ袋は昨年より大きな売れ行きとなっています。業界でも在庫が間に合わず完売状態が続く事態です。無駄な配布は避けるべきですが、レジ袋が家庭でのごみ袋などへの利用で日本の生活に密着している物だと再認識しました。

国産ポリ袋を使って自宅ディナーを時短&華やかに

レジ袋だけでなく、ポリ袋は家庭のあらゆるシーンで役立ちます。毎日の食卓ではボールやお皿で行う漬け込みや混ぜ合わせるといった工程を、ポリ袋で代用すれば洗い物が減らせます。当社の耐熱性にも優れ好評を頂いている国産ポリ袋を使用し、先日友人がニョッキを作ってみたとレポートしてくれました。ジャガイモを潰し、小麦粉と練り合わせ、成型するまでが簡単にできたと喜んでいました。余談となりますが新鮮なバジルを使ったソースに合わせたニョッキには、キリリと冷えたスパークリングや樽が利いた白ワインを合わせると良いでしょう。濃厚なポルチーニとチーズのクリームソースには熟成感のある赤ワインをオススメします。自宅飲みでのひととき、一度お試し下さい。

再生原料を使用した初期の頃のリサイクル商品

さて、最近の環境問題で資源は無限ではないという考え方は欧州が先行しています。人間が利用したものを土に返すという取り組みはもとより、今はどのように資源の輪をつくり有効活用していくかが重要だという考え方が潮流になってきています。当社でも石化資源の削減のために循環型リサイクルへの取組みを以前より行っています。家庭用ゴミの分別リサイクルは品質を統一させることが難題ですが、業務用などで使われており原材料が明らかなプラスチックを回収すれば、安定した品質の原料となります。前月、某企業と提携しPCR(ポストコンシューマーリサイクル)への第一歩を再出発したところです。