今月のオルディ

月刊社長便り Vol.25

環境特化と新常態

2021.01.24

昨年より新型コロナウイルス感染拡大が続き、今年は今までとは異なる年末年始の過ごし方をされたのではないでしょうか。2021年の年始は、万全の対策をとって初日の出を見にきました。コロナ禍であっても毎年恒例にして好循環を感じていることを断念しようという考えにはならず、同じ行動を取るに至りました。淡路島の海岸から待ち望んだ日の出の瞬間には、厚い雲が立ちこめ今年は拝むことが難しいのかと残念な気持ちになりましたが、次の瞬間その厚い雲を抜け晴天の突き抜けるような陽光が射し始めたのです。まるで本年の予兆かと思われるような体験でした。困難の後には拓けた世界が待っているのだと心洗われるような気持ちとなりました。

淡路島より臨む初日の出

十日戎の西宮神社へも福笹を求めて行ってきました。混雑を避け早朝に行ったこともありますが、やはり例年より少ない人出でした。感染防止の観点からマグロもショーケースの中にいてお賽銭を貼り付けられません。吉兆のところは商売人らしき方々が熊手などを求める姿も多く見られ、やはり皆、神にも頼みたい気分なのかもしれませんね。年始に2つのルーティンワークを済ませて清々しい気分です。

十日戎初日の西宮神社
例年ならお賽銭を貼れるまぐろもショーケースに鎮座しています

さて、恒例の社内へ向けた新年の社長メッセージとして、「環境特化と新常態」を掲げました。
この中でまず目先に行うのはテレワーク体制の確立です。コロナ感染前よりDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みを進めており、その延長線上に今があります。今年はそれをどう使いこなすか、新しいスタンダードにどう向き合うかを一つの指標とし、準備してきたことを結実する年としたいと考えています。思い返すと2020年は環境特化へ大きく舵を切る一年としました。歩み出してはいるもののスピードアップに課題が残ると感じています。2021年は、恒例、前例とは全く異なる状況が訪れるでしょう。経済が変わる、生活が変わる、買い場が変わる、買い場が変わればパッケージも変わる。これに対して、対応商品の開発、社員の働き方も含めてフットワークを軽く、加速する変化に対応していかなければなりません。

また、昨年末に経産省より国産手袋、ガウンの供給に対し「今般の新型コロナウイルス感染症の流行に際し医療物資の増産に取り組み需給の改善を通じて国民生活の安定に大きく貢献されました」との表彰を受けました。社会への貢献ができたのだと誇らしい思いです。ありがとうございました。

経産省より贈られた表彰状

今年はオルディだけでなく皆さまにとっても大きな節目を迎える年となるでしょう。末筆となりますが、皆さまとご家族の方々にとって本年が健康で幸多い年となりますようお祈り申し上げます。