今月のオルディ

月刊社長便り Vol.28

Overcome the new-normal!

2021.04.22

今年度は東京支店に2名が配属されます。入社式当日は密を避け、感染予防を徹底するためにもホテルに1室を取り、人数を限定しての開催です。永きに渡り会社に貢献してくれた社員が定年を迎え退職します。その後任として受注業務を担当してもらう予定です。例年なら、大阪本社での研修や関連企業や提携工場の研修など実際に見て感じとる機会が設けられていますが、今年も難しいでしょう。引き継ぐ業務をすぐに完璧にすることは不可能ですが、焦らず理解してくれたらと思っています。

毎年、入社式での新入社員たちにむけて「好きこそものの上手なれ」という言葉を伝えています。自分がこれから任される仕事に適正があるかは分からない上に、社会人1年目には何かしらの困難が伴うでしょう。そのような時こそ、まずはその仕事を好きになってみようと伝えています。若い人が発するエネルギーは、存在だけでも社内を活性化させます。恐れず、臆することなく、ぜひ持っている力を生き生きと発揮することを期待します。そして、私自身も大阪合同会計事務所「橋友会」の会長を拝命しました。会長1年目、当会発展の一助たるべく努力していく所存です。

新年度となり社員には、2021年度の方針である「環境特化と新常態」の認識を改めて持ってもらいたいとメッセージを送りました。オルディが扱う素材は今、大きなチャンスを迎えています。社会生活を取り巻く環境の変化は言うまでもなく大きく早く進んでいます。ここ数10年でなかったような変化が、一気に1年で訪れています。例えば、巣ごもりなど需要は買い場の変化をもたらし、法令で言うとグリーン購入法など官庁主導でより環境にシフトします。次々と押し寄せる新常態に乗り遅れることなく新たな需要に即対応し、供給を可能とした一つの要因に加工適正が秀でているポリエチレンフィルムを扱っていることが挙げられます。社長就任以来、経営理念に「人・地球にやさしいものづくり」を掲げてきたことが実を結び、その真価を問われているようです。2019年より始動したasunowaプロジェクトも世の中にようやく繋がってきた感があり非常に楽しみです。おかげ様で安定的な業績推移を保っていますが、常に自らが考え、変化に対応していかなければすぐに取り残されてしまう。そこは社員全員で危機感を持って挑んでいきます。